というわけで、今回は“腐女子の品格”をベースに書きたいと思います。
- 心得その1 「腐」知識を会話に盛り込みましょう
私も漫画や小説から芋づる式に得た知識は多いなって思っています。最近年のせいか昔ほど突っ込んで調べなくなりましたが、以前は、各国の教育の仕組みだったり、○○時代についてだったり、超常現象だったり、風姿花伝だったり、etc.得た知識は数知れず。
自分が同人誌に関わっていたときの知識は、子供が小学生時代PTAの広報委員で役に立ったし。今も、パンフレット作成なんかには応用できます。
水戸黄門といえば、多分限りなく第1シリーズに近いお話で、内田勝正氏(悪役をよくやっている俳優さん)が山賊の若首領をやっていて、とにかくカッコよかったことを覚えています。
台詞などは応用できませんが・・
- 心得その2 得たいものがあるときは、足と頭とデータを駆使しましょう
サイトやきゃらびい等で発売日をチェック。今年は、本屋さんに“ご自由にお持ち帰りください”とedyuの手帳がおいてあったので、これを専用の手帳にしました。(昨年までは、毎月メモ用紙にビッチリ書き写していたんだけど)
- 心得その3 しっかり貯めて、がっつり遣いましょう
結婚当初は専業主婦を夢見ていたので、旦那に養ってもらっていた状態でしたが、子供の手が離れてくると欲しい物も増えてまいりまして(バブルもはじけ自営業は苦しくなって参ったのもありますが)“遠慮しないで買いたい”ためにお仕事に復帰。今に至ります。復帰当初の10倍ほど稼いでます。
- 心得その8 萌えも恋も精一杯楽しみましょう
以前も書きましたが、旦那とは見合い結婚です。○○や△△といった趣味がありますなんて、もちろん釣り書きには書きません。いいとこ「趣味:読書」です。ウチはたまたま割れ鍋に綴じ蓋だったので、今もトラブル無くやっていますが、エッチの趣味に大きな差がないって言うのは重要かと思います。現実社会で大人な行動が取れれば、妄想系では好きにしてって感じ。これは子育てでも再三言いました。ウチの息子たちも今では立派なオタクですが、妄想と現実をごっちゃにしないように重々お願いしています。
- 車の中でドラマCD聴くとか、ここで死んだら本たちをどうするか(今は処分を次男に頼んでますが)とか、みんな私と同じだなぁ