久江羽の読書?日記

長々放置しておりますが、時々腐的な何かを書くと思います

旦那がお祭りの役を受けちゃったので、揃いの浴衣を作らなくてはならなくなりました。たまたま私の母が浴衣程度なら仕立てられるので、先刻お願いしてきました。そのかわり、いつものようにたまった愚痴を聞かされるハメに・・・夕飯もご馳走になり、感謝しなくてはいけないのですが、もうすぐ75歳のおばあさんですから、毎度毎度聞かされるのは同じ愚痴で・・・まぁ、元気そうなのでそれでよしということで。
帰宅したら今度は旦那が、仕事の関係で行く旅行先の旅館をパソで調べろと言い出しました。一泊5万以上するその旅館は、流石うらやましくなるようなしつらえで・・・彼は、金婚式の頃に行こうと言いました。今年銀婚式なのに?あと25年も待つんかーい!
ついでに、昨日読んだ「いとし、いとしという心」の井筒屋のモデルになった俵屋を調べてみたら、ある方のブログに細かく紹介されていて、『あー、つくばいの生け花ってこんな感じになっていたのね』とか、実感がわきました。しかし、私のような一般庶民はとてもとても・・・
私は、“他人に気を使わずにいい旅館に泊まる”という経験をしたことがありません。ちょっといい旅館に泊まった時は大抵仕事関係の目上の人が一緒だったし、一人で泊まる時はビジホばっかりだし。そもそも、新婚旅行すら行っていないので、ゆっくり旅行した経験がございません。あとね、ラブホも知らない。一度でいいから、ぜひ行ってみたいです。