久江羽の読書?日記

長々放置しておりますが、時々腐的な何かを書くと思います

  • 熱情のヴィルトゥオーソ

★★★☆☆
私、ピアノを習っていたのは35年以上前なので、楽曲の名前もすっかり忘れてしまいました。そもそも、たいした曲を弾いてたわけではありませんが。で、ピアニストのお話。ステージマネージャーっていうお仕事初めて知りました。ラブストーリーとしては、かたや長年の片思い。かたやほだされちゃいました系。なわけですが、お衣装がカッコイイです。あと、裸のお尻が“男のケツ”です。最後が描き下ろしみたいですが、ちょっと荒れてますか?

荒っぽい仔犬の愛しかた。 (ジュネコミックス)

荒っぽい仔犬の愛しかた。 (ジュネコミックス)

  • 荒っぽい仔犬の愛しかた。

★★★☆☆
可も無く不可も無くっといった感じ。これで、家族全員ホモですね。

隣人はドアを叩く (ディアプラス・コミックス)

隣人はドアを叩く (ディアプラス・コミックス)

  • 隣人はドアを叩く

★★★☆☆
今日読んだコミックスのうちでは一番質の良いものだと思います。ストーリーがしっかりしていて、安心して読めるし。ただ、主人公の戸並君(受)のキャラ立てはいいんですが、なんだか攻めの功平さんの影が最初から最後まで薄くって…挙句の果てに、当て馬?の下村さんの方がいい男に見えちゃうし…なんでだろう?いい人過ぎるから?確かに関西弁をしゃべっている芸人の割りにアクが無い。ホントに全国区で売り出し中の芸人かい?なので、功平さんのキャラ立てがもっとハッキリしていれば★4つ以上にしたいんです。