久江羽の読書?日記

長々放置しておりますが、時々腐的な何かを書くと思います

  • 奪われることまるごと全部〜いついつまでも。〜&〜好きなんだもの。〜 (ディアプラス2010年10月号ふろくCD)

★★★★☆
高校を卒業した鷹緒(CV.鈴木達央)と美長(CV.鳥海浩輔)のアマアマバカップルのお話です。短いですが思いっきり聴き応えがあります。★5つにしてもいいくらいですが、いかんせん短いので、4つで。
高校の制服姿も最後ということで、制服エッチに燃えちゃう二人。本誌の原作を読み直してみましたが、CDの方が絶対いい!っていうか、CD聴きながら読むべき。先日本編のCDもべた褒めしましたが、とにかくこの二人の配役が間違いない!ほぼ鷹緒がしゃべっていますが、ボソボソっとつぶやく美長の一言があるからこそ面白くなっています。例えば、「穴」のお話然り。原作越えですよ。

  • 純情エゴイスト&純情ミニマム (CIEL12月号増刊トレトレドラマCD付録)

★★★☆☆
つまらなくは無かったのですが、いかんせん短いのと、ほとんど子供時代のお話だったのとで★は3つ止まりでごめんなさい。
野分の誕生日がらみのエピソードです。相変わらずツンで、デレる前にきっかけを逸してしまうヒロさんですが、今回のメインは子供時代。声は女性声優さんが担当していますが、性格はそのまま(あたりまえ)です。津森先輩がかき回し役で登場する分、嬉しいようなエッチが無くてがっかりのような・・・原作通りなんでしょうが・・・