- 作者: 志水ゆき
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2008/10/30
- メディア: コミック
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- 是 7
★★★★☆
とうとう琴葉がメインです。今までがずーっと糖尿予備軍のおバカちゃんにしか見えていなかったので、気になっていたわけです。今までで一番かわいそうな子ですね。しかし近衛がメチャクチャ献身的なのでよかったといえばよかったんですが、何も知らない子どもだった子が、要らぬところだけ大人になってきちゃって、今後の展開が気になる。阿沙利の今後も気になるし。ヤバそうな双子もどう絡んでくる?
- 作者: 大竹直子
- 出版社/メーカー: 小池書院
- 発売日: 2008/11/28
- メディア: コミック
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★★★★☆
大竹直子氏は、往年の挿絵画家高畠華宵とか山口将吉郎とか髣髴とさせてくれる絵柄で漫画を描いてくださるので、こういう時代系のお話はいいですよね。特に鬢のほつれ毛であったり前髪のかかり方だったり着物のシルエット一つにしても、もう色っぽいったらない。そして、若衆たちが女じゃない。ちゃんと男であるところに魅力を感じます。
あと、巻末の4コマ漫画「あんこ之助がゆく!」面白いよ。
しかし、BLの禁忌って誰が決めたんでしょうね。不細工だろうがおじさんだろうがお話の成り立ちが良ければいいじゃん、ねぇ。女の子に置き換えてもなんら問題が無い話とか、あまりに細くて頼りなーいお兄ちゃんとかのほうがいただけないと思うんですけどね。ま、根底に耽美っていうのがあるのなら仕方ないのかな。昔は耽美系のほうが多かった気もするし。
- 作者: 乙里玲太朗
- 出版社/メーカー: マガジン・マガジン
- 発売日: 2008/11/29
- メディア: コミック
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- 僕らの明日には愛がある
★★★★☆
初めて読みました。丁寧な作家さんですね。
殆どの受けちゃんがそこそこ積極的で、抑えていたり悩んでいたりのマイナスな味付けはあるものの、流されちゃって的な受けちゃんが殆どいないのが良かったです。やっぱり合意の上のエッチの方が気持ちいいでしょ。
過去作も読んでみたくなりました。
- ぶきようなサイレント
全サのカラー絵本です。先日やっと届きました。綺麗だ。黒ネコ・サトルと隣の家の毛並みのいい犬・ケイゴ、ほのぼのかわいい・ちょっとエッチです。