- 作者: 円屋榎英
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2008/10/25
- メディア: コミック
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- 太陽の貴公子
★★★★☆
現実のような、ファンタジーのような、白馬の王子様的お話でしたが、説教臭いところが逆に気に入りました。
人は自分にないところを相手に求めるのでしょうね。
しかし、本当にこんな国があって、こんな王子様がいて、こんな行動をとっちゃったら、世界中が大騒ぎでしょうねぇ。私としては、1回でいいからゴージャスな金髪が最高に似合っているハンサムなオニイサンを直に見て見たい。昔、JAPANというバンドのデヴィッド・シルヴィアンのことを最高に綺麗だと思っていた頃があって、コンサートにも行ったりして、やっぱり綺麗だったわけですが、あれはゴージャスな金髪とは言えないしな。ヘビメタとかグラムロックとかのゴージャスな金髪さんは、ゴッツイおじさんだしな。みんな、帯に短し襷に長しですよ。