久江羽の読書?日記

長々放置しておりますが、時々腐的な何かを書くと思います

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  • 嵐のあと

★★★★☆
お家でじっくり聴きました。
声だけでもスタイリッシュな感じが伺えてよかったです。女性がいい感じに出てきてくれるので、現実味があってそこもいい感じです。最終シーンまで、心の中に嵐を吹かせながらも静かに進むお話ですが、最後の最後エッチも済んだ翌朝が、一番ニマニマしながら聞けるシーンなので、更に満足感があるのかな。原作もそうでしたね。
やっぱりコミックスのドラマ化の方が、原作に近いですよね。安心して聞いていられます。状況説明のナレーション的モノローグが無いのはいいですよね。小説のドラマ化だと、どうしても状況説明が避けられない分mmmmmっていう所ができちゃいますよね。どこかで声優の誰かがいっていたけど、お芝居っていうのは、状況を説明しなくてもどんな状況にあるか分かるような台本と演技が大切なんだって。