- 作者: 秋月こお,九號
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2008/02/23
- メディア: 文庫
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ほら、面白くなってきた。こうきたか!って感じだけどいいですぞ。読み始めたのは2週間くらい前からなんだけど、静かなところで一人で読む時間があったら、厚い割には早く読めたんじゃないかな。かつ殿っていいですよね。オヤジだけあって包容力あり、自信あり、責任感あり、その他諸々あり。幸村くんもほだされちゃうわいなー。
- ありがたいおことば(悶々としている佐助に玄斎殿が言いました)
『おぬし、煩悩は犬のようなものじゃと教わらなんだか?』
「いえ、寡聞にして」
『逃げておるうちは、追ってくるのよ。じゃが飼いならしてしまえば、こちらが主人じゃ。 煩悩に縛られる人間と、煩悩を捨てられる人間との違いは、自分を悩ませるものを見据えられるかどうかから始まる……とな、』
是非参考ににさせていただきた・・・・・orz
- 作者: 高岡ミズミ,古田アキラ
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2008/03/24
- メディア: コミック
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キャラ立てがいいと思います。登場人物みんなが印象深い。主人公の章弘くんが大人になる話だねと思って読みました。ある意味瑛水君にも言えるかな。
で、章弘ママをはじめとするオバサンズもいい味出しています。古田さんて、亀井さんですよね。こう言っては申し訳ないんですが、オリジナルのコミックスは難解なものが多い方ですが、これは分かりやすかった。
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★★☆☆☆
インターコミュニケーションズのポイントがあったので貰ったCDです。コミックスはとっくに読んでいましたがCDが出ていたことは知りませんでした。7月/'97に発売されたみたいですね。主役の双子は関智一氏と石田彰氏。もともと石田びいきではありますが、関氏はちょっと弾けすぎな感じが…ていうか、こんな話だったっけ?ルイが腹黒に感じちゃうのは思い込み?湊が最後まで嫌々やってる感があると思うのは私だけ?この二人本当にハッピーエンドなのか?って思えちゃうんだけど・・・・・お金出して買ったらガッカリだったかもしれない。