久江羽の読書?日記

長々放置しておりますが、時々腐的な何かを書くと思います

幸村殿、艶にて候 (キャラ文庫)

幸村殿、艶にて候 (キャラ文庫)

★★★☆☆
久しぶりに秋月こお氏の作品読みました。(フジミとか、要人警護とか積読中はいっぱいあるんですが)
時代物いいですよね。真田十勇士、萌えますね。昔NHKの人形劇でやっていたのをところどころ見ていただけなので、人物名はなんとなく知っていても、人間関係とか背景とかほとんどわかっていないので、これはこれとして読みました。表紙のイラストはいいんですが、本文の挿絵がなまじっかあるもので、私の頭の中のイメージと反する部分もあり、mmmmmではありました。
話の内容は、始まったばかりなのでこんなもんかなぁといったところ。全プレ(F&Bの)欲しさに買ったキャラに載ってたっていうことは、また大長編か?
幸村=ホモフェロモン男、佐助=自虐乙女、十蔵=考え無し、甚八=かっこいいパパといった印象を持ちました。
今後の展開に期待。でも、長編になるとまた積読になっちゃうんだよね。
銀魂-ぎんたま- 21

銀魂-ぎんたま- 21

★★★★☆
いつものように大変道徳的な内容で。亀スタイルはいまひとつ受け入れ切れませんでしたが、銀爺さん・ヅラ爺さんの画には段々慣れてきました。慣れてきたところでババーン!といい男に戻るところなんざニクイですね。
またまた「つづく」で終わってるので、気になる。